"カザルス「鳥の歌」1971国連"
この度はピースの連呼鶴帰る
年度内に粗大ゴミを棄てるつもりだったのに、受付期限に間に合いませんでした
ちゃんと調べて計画的に終わらせなければならなかったのに、大失敗だと思いました
でも自己搬入したら料金は600円でした♪
もし収集の予約をしていたら4000円程度かかるので、自己搬入して良かったと思いました
今日は聖書的な句を詠みませんでした
鶴帰る、という季語を考えていたら国連でのパブロ・カザルスの演奏を思い出したからです
自分の国では鳥はピース、peaceと鳴くと言うのです
鶴の鳴き声はピースとは聞こえませんが、そう鳴きながら北の国に帰って欲しいと思いました
ただ、ニホンにいるツルのうち北海道のタンチョウヅルは餌付けの結果、留鳥となっており、渡りをするツルの多くは鹿児島の出水のツルなのだそうです
「鶴帰る」という季語を詠むとき、実景では北海道を詠むことは難しいようです
そして出水のツルたちは九州から朝鮮半島に向かうのが飛行ルートだそうです
北に帰る、というイメージだけで春を感じさせる季語なのでしょうね
18日の歩数 1860歩
18日の走行距離 25km