この先はエデンの園や冬苺
先日の日曜日は教会歴では最後の日曜日で、この日の題は「王の職務」でした。王としてのイエス様が救いを完成させたことを想う日です。イエス様は十字架上で「あなたは今日わたしと共に楽園にいる」と仰有いました。楽園というのはエデンの園のことです。神様の望まれた世界である楽園へイエス様が道を開かれたのです。
伊自良湖の冬苺の実は、屈まないと見つけられませんでした。でも屈んだとき、その透き通った赤い実はしっかりと存在を主張していました。まるでイエス様の流した血の一滴のように思えました。