二人欠け一人加わるクリスマス
今年のクリスマス礼拝に行くと、ある人は濃厚接触者となったために欠席。またある人は腰に転移したとの診断を受けて欠席との連絡を受けた。
とくに二人目の人は80代なので、せっかく手術を受けたのにまた転移となると、手術は無理かもしれないと思ったりした。
医者が判断することではあるが、正直厳しい。
それでも久し振りに別の人が礼拝に来たのは有り難かった。
この教会の責任の重さと意味の重さを思う。
それでも召されて与えられたことなので、もう十分だと任を解かれるまで礼拝を守ろうと改めて思った一日だった。